あいち心理カウンセリングとは
心理療法には来談者中心療法、家族療法、認知行動療法、マインドフルネスなど様々な技法や考え方があります。当相談室では、それぞれの視点と方法を柔軟に用い、相談者のご要望を聞きながら悩みやパーソナリティに合わせて心理カウンセリングを行います。このような取り組み方を”統合的アプローチ”と言い、心理的効果が期待されます。
個人の相談のほかに、夫婦(カップル)、親子、家族での相談もできます。相談内容は、現在のこと・過去の出来事・将来について、また、学校や職場の対人関係、自身のアイデンティティの悩み、発達障害に関することなど、どんなことでもお聴きします。ご自身では、些細なことで誰にでもあると思い込んでいたり、とても人には話せない内容であったりすることで、本当の気持ちを心の中に抑え込んでしまう人もいるかもしれません。私たちは、今ここで、あなたの心の世界にふれ、気持ちを受けとめるお手伝いができればと思っています。
カウンセラーについて
あいち心理カウンセリングのカウンセラーは、臨床心理士および公認心理師の資格を有しています。教育・医療・福祉領域の機関で、様々な経験と知識を積んだ心理専門のカウンセラーです。私たちカウンセラーは、それぞれの個性を大切にしながら、誠実に相談者の心に寄り添います。
また、カウンセラーの専門性の向上を目的に、当相談室で定期的に研修を行うとともに、講師を招いたり、外部研修に参加したりすることを励行しています。
ご相談できること
対人関係の困難さ、不安、うつ、子ども・大人の発達障害、HSP、パニック障害、不登校、摂食障害、仕事の悩み、子育ての悩み、アダルトチルドレン、自己肯定感、LGBTの悩み、トラウマ、DV、虐待、解離、アイデンティティの悩み、幼児・思春期・青年期・中年期・老人期のそれぞれのライフ・ステージの悩み、etc.
多種多様な心理的アプローチ
個人カウンセリングの他に、グループワーク、子どものプレーセラピー、講座および心理・発達障害の検査があります。相談者の状況や要望に応じて利用方法を選べます。これら全て当相談室の心理カウンセラーが担当・連携して行っていますので、多面的な心理相談に応じることができます。
*学校・医療・福祉等の他機関との連携も可能です。
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