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色と心理
2020.06.02
色と心理①
お気に入りの色や、つい選んでしまう色ってありませんか?
今日はこっちの色のほうがいい!など、その時の気分によっても色の好みは違うかと思います。
色は人の心に影響を与え、また、色から人の心の状態を理解する手がかりになるなど、これらについて色彩心理学は研究されています。
たとえば、下の2枚の写真AとBのうち、どちらが好きですか? どちらにこころ惹かれますか?と質問されたら、AとBのどちらを答えるでしょうか?深く考えずに直観で選んでみてください。
A. B.
*写真提供 フェリダ https://feli-da.com/
Aはピンク系です。ピンクの色は、女性性や母性を象徴する色で、愛情深く、包容力があり、安心感を与える効果があると考えられています。この色が気になる人は、親切で世話好きだったりするのですが、無条件の愛というのは難しくもあり、愛されたい、誰かとつながっていたいという依存心が、深層心理では隠されているのかもしれません。なので、傷つきやすかったりもします。この色のテーマは、“自己受容”です。好きな自分も嫌いな自分も、ありのままの自分として否定しないで受け入れることを示します。
Bはブルー系。青色は、喉(のど)を象徴する色で、言いたいことがあっても黙っていたり、自分の感情を表せないでいる人が多いと考えられています。まじめで我慢しやすくストレスをため込みやすいかもしれません。争いごとが苦手で、平和的、冷静で落ち着いた雰囲気です。また、青色は海や空、宇宙を表す色でもあり、広い世界で自由に生きるというイメージがあります。自分の内面を探求したり、空想や想像をしたりして、自分の世界で楽しめる人かもしれません。
いかがでしたでしょうか。あなたが思う色は、自分がひたっていたいと感じている“心の色”なのかもしれません。
マスクをするなら、どんな色を選びますか?
*マスクはフェリダさんの生地で作ってます。
◎次回の『色と心理』は、他の色についてです。
皆さんの健康を祈って…。
涌井 浩子