スタッフブログ

2020.04.18

2020年の桜を少し①

今年も、例年と同じように、同じ場所で誇らしげに咲いていました。

コロナウイルス禍に動じない、変わらない桜の姿が凛としてみえて、少しほっとしてきます。

4月2日あいち心理カウンセリング岐阜分室の街角にて

追記:感想をくださった方からのメールで、もしや桃ではないか?!と調べたところ、源平桃という名の紅白の桃だと思われます(^^♪

2020.04.17

新型コロナウィルス緊急事態宣言における対応について

 4月16日(木)、緊急事態宣言が全都道府県に拡大し、愛知県と岐阜県は特定警戒都道府県に指定されました。

あいち心理カウンセリングでは、これまでと同様、以下のような対応を継続します。

不安な気持ちが増大する状況に対応して、遠隔(Web、チャット、電話など)によるカウンセリングおよびグループワークを取り入れます。

また、状況に応じて、コロナウィルスの感染の疑いや濃厚接触の方にも同様に対応いたします。なお、感染された方には、主治医の指示のもと心理ケアを行います。 

来談される方に関しては、以下のような対応を行っています。

① カウンセリング室内は、換気や消毒を徹底し、「3つの密(密閉・密集・密接)」が重ならないように努めています。

  カウンセラーはマスク着用で対応しています。

② 来談される方には、手洗い・手指の消毒のご協力、咳やくしゃみのある方には、マスク着用をお願いたします。

  また、体温が37.5℃以上の方に関しましては、ご利用を控えていただきますようお願いたします。

上記の内容に関するご質問などは、「お問合せ」からメール、または電話にて受付けております。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いたします。

今後も、皆様と共にこの状況を乗り越えていけるよう、カウンセラーとしてできることを精一杯努めていきたいと思っております。

                                                             

                                                              

2020.04.13

新型コロナウィルス感染拡大における対応について

 4月10日(金)、愛知県には独自の緊急事態宣言、岐阜県には非常事態宣言が発表されました。

不安な気持ちが増大する状況に対応して、あいち心理カウンセリングでは、遠隔(Web、チャット、電話など)によるカウンセリングおよびグループワークを取り入れます。

また、状況に応じて、コロナウィルスの感染の疑いや濃厚接触の方にも同様に対応いたします。なお、感染された方には、主治医の指示のもと心理ケアを行います。

来談される方に関しては、以下のような対応を継続します。

① カウンセリング室内は、換気や消毒を徹底し、「3つの密(密閉・密集・密接)」が重ならないように努めます。

  カウンセラーはマスク着用で対応します

② 来談される方には、手洗い・手指の消毒のご協力、咳やくしゃみのある方には、マスクの着用をお願いたします。

  また、体温が37.5℃以上の方に関しましては、ご利用を控えていただきますようお願いたします。

上記の内容に関するご質問などは、「お問合せ」からメール、または電話にて受付けております。

大きな不安は、人を冷静な判断から遠ざけ、混乱に陥らせてしまいます。

このような時だからこそ、カウンセリングによって少しでも安心できる心のケアに努めたいと考えておりますので、

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いたします。

                                                             

  

 

  

2020.02.27

箱庭の砂

 箱庭療法の準備を少しずつ進めていますが、ようやく箱庭には必要不可欠な砂が入りました!

これはただの砂ではありません。

箱庭療法専用の砂で、それもいくつか種類があります。何がどう違うのかというと、色はもちろん、

質も違います。スッタフで決めたこの砂は、手にまとわりつくことなく、しかも水なしである程度

固めることができます。

   

何より大切なのは“感触”です。砂を触った感じ、感覚を大事にしてもらいたいと思って選びました。

まだ、準備は続きますが、ぜひこの感触がどのようなものか、体験していただけることを楽しみに

しています。

今回の担当は、野田でした。

2020.01.28

箱庭療法に向けて

ずいぶん前に、箱庭の準備中のお知らせをしてから、ずいぶん時が過ぎてしまいました。

本当に少しずつですが、準備を再開しています。フィギアも、少しずつ集めている最中です。

今年は、表現活動の講座はお休みをします。

その代わりに、個人を対象とした表現療法(コラージュ療法、ねんど創作療法など)の中に、箱庭療法を取り入れていきたいと考えています。

    

箱庭療法は、集団では難しいので、やはり一対一での時間の中で、ゆっくりと自身を見つめる時間を作った方がよいと考えています。

フィギアを思ったように置いていくというものなので、コラージュやねんど創作より、やりやすいと思われる方も多いかもしれません。

準備ができましたら、またお知らせしたいと思っています。

担当は、野田でした。